岡山西眼科は患者様の気持ちに寄り添い、分かりやすい説明と丁寧な手術を心掛けています。

当院は地域に根差し、眼科手術・診療を通じて、患者様の視機能回復をサポートし、社会に貢献しています。

岡山西眼科のお知らせ

初診の方専用ネット受付を開始しました。(2023/6)

笑気麻酔を導入致しました。リラックスして手術を受けていただけます。(2023/4)

私たちの診療に対する思いを載せていただきました。(2023/5)

   https://doctorsfile.jp/h/80715/df/1/

眼鏡処方、初めてのコンタクトレンズの方は予約制となります。事前にご連絡をお願いいたします。(2024/4)

新型コロナウイルス感染症防止対策のため、マスク着用での来院にご協力お願い致します。

高島眼科のお知らせ

高島眼科のホームページは下記URLに移転しました。(2024/1)

 https://takashima-eye.com/

 クリニックのご紹介

 白内障 ・硝子体 日帰り手術 

今までに約5000件の手術経験をもつ院長が執刀致します。

手術は、今まで様々な基幹病院で約5000件の手術を経験してきた院長が執刀致します。

硝子体手術白内障手術ともに、縫合を必要としない小切開手術を行うことで、 術後の回復が早く眼の炎症や違和感を大幅に軽減することができ、日帰りでの手術が可能になりました。

日帰り手術は、普段の生活をあまり変えることなく手術を受けられるというメリットがあります。

手術中は音楽を流し、眼に対する局所麻酔の他にも安全性の高い低濃度笑気麻酔を併用するので、心身ともにリラックスした状態で手術を受けていただけます。 

⇒日帰り白内障手術の流れ 

⇒日帰り硝子体手術の流れ


 診療内容

眼科一般

白内障 緑内障 網膜前膜 糖尿病網膜症 糖尿病黄斑症 網膜静脈閉塞症 黄斑円孔 網膜剥離 網膜動脈 閉塞症 加齢黄斑変性 翼状片 内反症 霰粒腫 コンタクトレンズ 眼鏡 ドライアイ アレルギー性結膜炎 等 


手術

硝子体手術 白内障手術 緑内障手術 内反症手術 翼状片手術 結膜弛緩症手術 霰粒腫切除術 など


  地域医療機関とも連携

眼の病気は、糖尿病、高血圧、膠原病など様々な全身疾患の合併症として生じる場合があります。かかりつけの内科クリニックとも連携して、眼のスクリーニング検査や定期診察を行っています。

手術目的でかかりつけの眼科からご紹介頂いた場合は、治療後、状態が安定しましたら、引き続き紹介元での診療を受けていただけます。


  最新の設備・機械 

超広角走査型レーザー検眼鏡(Optos Dytona)

網膜の約80%(画角200度)の領域のデジタル画像をわずか0.4秒で取得し、網膜画像で診断できる多くの疾病の発見に貢献する眼底撮影装置です。

網膜剥離や眼底出血などの眼底疾患、糖尿病網膜症など全身疾患のスクリーニングも簡単に行えます。

また、無散瞳(瞳孔を開くための点眼が不要)で撮影できるので、散瞳剤点眼後30分~1時間程度の待ち時間も不要になります。

散瞳しないので運転も可能となり、患者様にとってさまざまなメリットを提供します。



白内障・網膜硝子体手術装置

(Alcon Constellation)

当院ではアルコン社の最新鋭、白内障・網膜硝子体手術装置、コンステレーションビジョンシステムを導入しています。この装置は、最高の安全性を備えており、全世界で使用されています。

コンステレーションビジョンシステムは、最新の極小切開手術に対応可能な医療機器です。硝子体手術器具の太さは27G(約0.4mm)と細く、従来のものよりも非常に安全な手術が行えるようになり、術後の回復も早くなり日帰りで手術を行うことが可能となりました。


当院でもこの装置を使い、あらゆる白内障・網膜硝子体疾患に対し、幅広い術式、きめ細かい手技で対応しています。



三次元眼底像撮影装置(OCT)

高画質で高解像度の網膜の断層画像と眼底写真を同時に撮ることが可能な次世代の装置です。

通常の眼底検査では確認できないような網膜の構造や視神経線維層をマイクロメートル単位で調べることができます。

緑内障の早期診断や加齢黄斑変性症などの黄斑疾患、糖尿病黄斑症などの検査に有用です。


また、光干渉断層血管撮影の機能も備えており、アナフィラキシーショックの危険性のある造影剤を使用しなくても、網膜の血流や血管の状態を観察できます。


糖尿病網膜症や網膜血管閉塞性疾患,黄斑変性などの治療方針決定に役立ちます。 

瞳孔を開かなくても撮影・解析が可能です。


スポットビジョンスクリーナー

スポットビジョンスクリーナーは6ヵ月以降の乳幼児から検査可能です。お母さんに抱っこされた状態で、たった数秒で近視、遠視、乱視、不同視、瞳孔不同などの異常を検出することが可能な検査機器です。

弱視の原因となりうる屈折異常を、検査の難しい幼児期に発見することができ、検査結果をもとに眼鏡処方や訓練を行い、視力発達に導くことができます。

クリニック案内

医院名
医療法人三志会 岡山西眼科
院長名
吉武 信
住所
〒701-1203
岡山県岡山市北区一宮山崎279-2
診療科目
眼科
電話番号
086-284-1169
クリニック案内

眼の病気は進行すると視力低下、失明という事も考えられます。

定期的な健診が早期発見・早期治療につながります。

※岡山西眼科は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。