前院長である、父の跡を継ぎ、2020年春より岡山西眼科の院長となりました。
これまでは京都大学眼科とその関連施設に勤務し、充実した臨床経験を積んでまいりました。神戸アイセンター病院では、2017年12月の開院当初より診療に携わり、在職中は医局長としての責務を果たしつつ、網膜硝子体疾患に対する硝子体手術の主たる術者として多数の執刀を行いました。外来では、糖尿病網膜症専門外来のチーフ(責任者)として治療にあたってきました。今後は、これまでの経験を活かし、地域の皆様の眼の健康を守るため、誠実な医療を心掛けてまいります。
岡山西眼科 院長 吉武 信
2006年 3 月 |
順天堂大学医学部卒業 |
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2006年 4 月 |
順天堂大学医学部附属順天堂医院 初期臨床研修医 |
2008年 4 月 |
京都大学医学部附属病院 眼科 専門修練医 |
2008年 7 月 |
大津赤十字病院 眼科 後期研修医 |
2010年 1 月 |
兵庫県立尼崎病院(現 兵庫県立尼崎総合医療センター) 眼科 専攻医 |
2011年 8 月 |
京都大学医学部附属病院 眼科 医員 |
2017年 4 月 |
神戸市立医療センター中央市民病院 眼科 副医長 |
2017年12月 |
神戸市立神戸アイセンター病院 副医長 (神戸市立医療センター中央市民病院 眼科 副医長 兼務) |
2020年 4 月 |
医療法人三志会 岡山西眼科 院長 |
2023年 4 月 |
医療法人三志会 理事長就任 |
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院長、前院長とともに地域の皆様の目の健康を守るために、誠心誠意つとめたいと思っております。どんなことでもご相談ください。
岡山西眼科 副院長 吉武恭子
2001年 |
大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学)卒業 同附属病院勤務 |
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2003年 |
済生会茨木病院 |
2006年 | 兵庫県立尼崎病院(現 兵庫県立尼崎総合医療センター) |
2008年 |
高槻赤十字病院 |
2010年 |
糸井クリニック |
2012年 |
大阪掖済会病院 |
2016年 |
守口生野記念病院 |
2020年 |
医療法人三志会 岡山西眼科 副院長 |
2022年1月より前院長である母の跡を継ぎ、高島眼科の院長となりました。
眼科一般や日帰り白内障手術に加え、低侵襲緑内障手術・緑内障レーザーの導入など緑内障診療にも力を入れています。
また、加齢黄斑変性などに対する硝子体注射も行っており、これまで基幹病院への頻繁な通院が必要であった治療も当院で行えるようになりました。
より専門性が高い疾患に関してはこれまで通り岡山大学病院、済生会病院、川崎医科大学総合医療センター等と連携して診療しております。
患者さまひとりひとりの病状について丁寧な説明を心掛けています。ご自身の目で気になる事がございましたらいつでも相談にいらして下さい。
高島眼科 院長 吉武 達哉
2002年 3 月 |
岡山県立岡山操山高等学校卒業 |
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2008年 3 月 |
岡山大学医学部医学科卒業 |
2011年 4 月 | 京都大学医学部附属病院 眼科 入局 |
2012年 4 月 |
日本赤十字社和歌山医療センター 眼科 |
2019年 3 月 |
京都大学大学院医学研究科 修了 |
2019年 4 月 |
日本赤十字社和歌山医療センター 眼科 |
2021年 4 月 |
医療法人三志会 高島眼科 副院長 |
2022年 1 月 |
医療法人三志会 高島眼科 院長 |
2022年より吉武達哉院長の元、これからも診療チームに加わります。
弱視の早期発見・治療を中心に、コンタクトレンズ診療にも力を入れています。
高島眼科 名誉院長 吉武 秀子