物が歪んで見える、視界に黒い影がある、飛蚊症が急に増えた、見えにくい、糖尿病で眼底検査をすすめられた方は、網膜や硝子体の病気が関係していることがあります。
当院では、網膜硝子体疾患の検査・治療に対応しています。
【主な疾患】
網膜前膜 / 黄斑円孔 / 網膜裂孔・網膜剥離 / 硝子体出血 / 糖尿病網膜症 / 飛蚊症 など
視力検査、眼底検査、画像検査など、手術に必要な様々な検査を行い、病状を説明致します。
手術の内容や手術前後の注意点など、手術に関して詳しくお話をすることで、疑問や不安を解消できるように努めています。
眼内レンズを挿入予定の方は、生活スタイルや見え方の希望などを詳しくお聞きして、個人に適したレンズを選択しています。
執刀医である院長は、これまで勤務してきた京都大学病院や神戸アイセンター病院などの複数の基幹病院において、多数の白内障・硝子体手術に携わってきました。
豊富な手術経験で得た確実な技術に加え、コンピュータ制御された高性能な手術機器や顕微鏡を取り揃え、大学病院や基幹病院に劣らない手術内容を実現します。
手術となるとどうしても緊張しがちですが、術前の準備、術後の休憩に気持ちを落ち着かせることができるように、リカバリールームをご用意しています。
定期的にお声がけをするなど、スタッフとともに万全の体制で術前術後をフォロー致します。
術眼の保護と感染予防の面で、安心して術後を過ごしていただけるように、日常生活の注意点をまとめたものをお渡ししています。
術後半年ほどは、合併症が出やすい時期です。合併症は早めに適切な対処をすることで、大事に至らずに済みますので、定期診察が重要です。
大多数の患者様は、従来通りの点眼麻酔、局所麻酔での手術で問題ありませんが、眼の手術が怖い、不安が強いなど、どうしても恐怖感が勝ってしまう患者様のために、必要な手術をより負担が少なく受けていただけるように、低濃度笑気ガス麻酔を導入致しました。

歯科では、小さなお子さんの治療の際などによく使用されており、非常に安全性の高い麻酔です。
低濃度の亜酸化窒素(笑気)と医療用酸素を混合した気体を鼻から吸入して、痛みを感じにくくリラックスした状態を作り出す麻酔です。
笑気麻酔には鎮痛、鎮静、催眠作用があり、リラックスするとともに痛みを感じにくくなります。眠ってしまうほどの強い催眠作用は無く、ぼんやりと心地よくなる感覚です。
眼の思わぬ動きも抑制できるので手術が安全になります。
鼻から吸入することで速やかに効果が発現します。止めると数分で効果が切れるので、術後に体に残りません。
呼吸筋抑制が無いので、呼吸や循環系に影響が少なく安全です。痛みや不安による血圧上昇や心拍数の変動、不整脈など偶発症の発生を低減します。肝臓や腎臓にも負担をかけません。